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なんだか今日はやる気が出なくてちょっぴりダラダラしてしまったのだけど、ダラダラついでに前に一瞬見たけど長いので読んでなかったジョブスのスピーチをやっと読みました。
「人生最後の話」のクダリなんかは、そりゃあもう言わずもがな勇気づけられるし、こんなダラダラ文章打ってる場合じゃないなぁと思いながらも、でもこの文章を打ちたい気持ちは抑えられなかったりするんだぜ、とポジティブ思考になったり、ボーッと遠いとこ見ちゃったり、でも本当は自分の内面を見つめていたり、「野口さん、無事に帰ってきて良かった」とホッとしたり。なんかちょっと不思議にいい感じになった。
ついでに細かい話なんだけど僕にとってグッと来たのは、ジョブスがカリグラフィを勉強してたってことと、それがMacのフォント環境のきっかけになったっていうこと。愛すべきChicagoフォントとかの原点が垣間見れた感じがして、いい話だなぁと思った。
Macによるフォントブームも、然るべき流れだったんですね、蜂賀さん。
posted by tsukada at 09 / 08 / 2005 22:48エミグレが休刊というか廃刊みたいですが、それでもフォントは面白い。かえっていまだからこそ面白くなってきているような気もしますけど。ダイニッポンもずっとすばらしいですしね。
t.h.
久しぶりに登場かと思ったら褒め殺しですか(笑)
そうそうエミグレね。アイデアで特集してましたよね。
ていうか今OpenTypeフォント入れたらOfficeと衝突してメンドくさい事になってます。フォントのこういうところが実は嫌いw