名古屋シリーズ第2弾。
これはフツーにトマソンですね。きっと。
いわゆる「被曝タイプ」なんだけど庇が残っているレアなタイプ。
実はこの写真を撮ってる位置の右側が、こないだの塀だったりします。
それにしても屋根の勾配が緩やか、かつずいぶん低い位置で延びていたんだなぁ。
いや待てよ。この勾配、こないだの塀に残った屋根と角度が似ているような。
この庇を残して消えてしまった建物の、もうひとつの形見が、あの塀かも。
今は亡きこの建物が「宇宙の塀」のキッカケになったとすれば、さしずめこれは「宇宙の稜線」と言ったところか。
上空からのショット。