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代官山駅のホームにあった、ちりとり。
「夜専」?
なんなんでしょうか。夜専門に使うちりとりなんでしょうか。
夜専門の掃除すべきモノって、やっぱり嘔吐物なんじゃないかと。
さすがに「ゲロ専」とは書けなかった、そんな気遣いが感じとれます。
このタイトル考えるのに時間かかって、すっかり出遅れた。。。
いやぁスゴかった。。。イギリス好きとしてはリバプール応援してましたけど、やっぱしミラン優勢だよなぁと思っていた中でのこの劇的展開。98年のマンU vs.バイエルンの逆転劇を彷彿orそれ以上の試合でした。ミランはカカとかクレスポとかキレキレだったのにね。後半になるにつれキレまくってきたデュデクのセービングのほうが一枚上手だったみたい。
今大会でのヒーローはやっぱりジェラードか。チェルシーのテリーとかランパード同様に典型的なイギリス顔、もしくは少し岡田真澄っぽいていうか。岡田真澄の時点でイギリス顔じゃないんだけど。
ところでリバプールFC、夏には日本に来て、清水と鹿島とやるそうですね。FC東京とだったら"You'll Never Walk Alone"がカブっちゃうしね。カブっちゃうと言えば、マンU vs. 浦和のユニフォームから何からカブりまくりなのがこの夏の注目というのは言うまでもない。
都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅。
僕は哲ちゃんと呼ばれていますけど鉄ちゃんではないので詳しいことは分かりませんが、「新宿西口」ってJR出口を前提にした駅名でスゴいなぁと思ったわけです。バカボンを前提にしたバカボンのパパみたいな感じ。しかも実際、西口というわりにはJR西口から遠いみたいだし。
だけどやっぱりいちばん気がかりなのは「♪新宿西口駅の前〜」にはヨドバシカメラは見あたらない、ということです。
カイリー・ミノーグ 公式発表(TOSHIBA-EMI INTL)
オーストラリアの荻野目ちゃん、ことカイリー・ミノーグが乳癌だそうです。楽曲もさることながら、あのルックスもぜーんぶ含めたパッケージとして、カイリー・ミノーグは成立するので、ちょっと心配です。たとえるなら加藤鷹が突き指をしてしまった感じに近いか。大事に至ってなければいいですね。
ひさしぶりのCDショップ。ふらりと立ち寄ったHMVでweezerの新譜を発見して、日本先行発売とか訳とか付けて値段高いのはズルい!輸入盤まで待つ!かiTune Music Storeで買う!とか思いながら試聴機のヘッドホンを耳にする。ひととおりサックリ聴き流していくと13曲目でキャー!というオーディエンスの声。「ん?残り3曲はライブトラックか。日本盤のみのボーナストラックって。またこういうオマケ付けて買わせようって魂胆が見えみえっつーの。」と思い14曲目にスキップするとヘッドホンからは「Island In The Sun」のイントロが。一瞬アタマの中真っ白。少し涙腺緩みながらCDガーッと掴んでレジへ直行。国内盤を買った次第でございます。
今日の一枚:make believe / weezer
というわけで、名古屋から近鉄線に飛び乗って、急行で25分くらい、桑名駅で乗り換えて単線の3両編成の電車(しかも30分おき)で養老駅まで50分くらいの旅。突然思い立った電車の旅に、ケータイサイトの乗換案内はホント便利だなぁとつくづく感心。ちなみにJRを利用するとちょこっとだけ早くてちょこっとだけ料金高めです。
さて、辿り着きました『養老天命反転地』。というかそもそも「養老」って地名だったのね。どうしてこの地に作られたかの由来は知らないけど、作品タイトルに見事にハマっているのが凄い。『足立天命反転地』よりもサマになるもんなぁ、『養老天命反転地』。
ふとした理由で名古屋にいたんだけど、たまたま名古屋市美術館で荒川修作の展示をやってるっていうのでフラリと行ってみた。
荒川修作に関しては『養老天命反転地』くらいしか実は知らなくて、しかもそれも「なんだか凄い」くらいのよく分かんないイメージしか無かった。愛知県の作家ということも知らなかった(今はNY在住だけど)。この展示は「解読する」というタイトルの通り、展示作品ごとに解説書が付いていて、それぞれの作品の制作の背景やコンセプト、作品の中のパーツひとつひとつの意味などをいちいち細かに「解読」していて、なかなか興味深かった。
東急ストアにて発売中。
(画像加工してませんよ。念のため)
・欧州サッカーは立ち上がれるか?
アンリが発起人となった、人種差別反対運動の背景(Number Web)
・フットボールにおける人種問題(FC JAPAN)
先週の水曜日、突然仕事をサボって吉祥寺のNIKEストアに行って、"STAND UP SPEAK UP"のリストバンドをゲットしました。欧州サッカーで始まったこのキャンペーン、ファッションアクセサリーっぽく見えつつメッセージも込められてる、ってことで若干ミーハーっぽい感じもしますけど、まぁでもそういうカタチでメッセージ発信できたらいいジャン!みたいな。
で、このリストバンド。黒いのと白いのが交差してるデザインなんだけど、黒人と白人を意味しているようにも見える。それを黄色人種の僕らがしているっていうのが、なんだかなぁ、という感じがしないでも無い。もともとしてたLIVE STRONGのバンドが黄色いので、これを合わせればかろうじて黒白黄が同居するカタチに(でも黄色だけ離れてしまう)。
まぁ実際はアジア人同志でも差別してたりするし。あらゆる人種を組み込めっていうのも無理な話だし、そもそも色で人種を分けてる時点でもはやそれば差別だったりする。
このバンドの黒と白は、「差別する側」と「差別される側」、ふたつに分けずに仲良くやろうジャン!、という程度の意味にとらえていたほうがいいんだろうと思う。
フィッシュマンズのアルバムは何枚も持ってるし、今さらコンピなんてレコード会社の金もうけのためだけちゃうんかい、とか思ったりもしちゃうんですけど、でも、でも、でも、これは気付いたら意識がフウッと無くなって。同時発売のもう一枚、『空中』と一緒にHMVの袋に入って僕の手元にありました。
『空中』のほうが昼のイメージで、『宇宙』が夜のイメージらしい。そんなこと意識せずにiPodに突っこんで夜中の街を歩いてみたら、Disc2に入ってる『ナイト・クルージング』のデモが、メチャメチャ沁みました。
遠山あっくんのドローイングのジャケットもナイス。遠山くんから聞いたところ、ジャケデザインの山本ムーグさんは『空中』のほうは重力を感じるようにスリーブの出し入れは上下にスライドさせて、『宇宙』のほうは無重力なんで横にスライドするようにしたって。目からフィッシュのウロコが落ちます。スリーブ内側のイラストと相俟って、ナイスなひらめきIN THE AIR。