今日、渋谷のビックカメラの前に行列ができていたんで、何かと思ったら「toto BIG」を買う人の行列なんですね。凄い。
週のアタマには既に購入済の僕の場合、毎回毎回、自分には還元されないまま、結果的に相当なイキオイでスポーツ振興に貢献しまくっていることになるんですが、はたして「toto BIG」を買ってる人たちはそもそもこれが何の「くじ」なのか分かってるんでしょうか。
さっき、渋谷パルコ前の交差点に止まったタクシーの後部座席から、佐川急便の運転手が降りてきました。ちょっと不思議でした。
先日、めちゃめちゃ久しぶりにファーストフード店に行きました。ファーストキッチンだったかな。新宿の。
久しぶりにファーストフードのポテトをなんだか無性に食べたくなって。レジカウンターの下敷きみたいなメニューの写真を眺めながら、Sだとちょっと少ないからMだろう、さすがにLは多いよなぁ、と惱みつつ、最終的にポテトのMとコーラのMを注文したら、ポテトは揚げたてを席まで持って来るっていうんでドリンクだけ持って席に着いたんです。
で、しばらくしてポテト到着。一口ふた口食べてから、なんだか量が多いなぁと思って袋を見ると「L」のシールが貼ってあります。そういえば予想していた額よりも多めに金払ってたかも。。。僕も店員も自分を信じて行動した結果、ちょっとしたミスが積み重なって僕はLサイズのポテトを食べることになったのです。
通常、タクシーの運転手といえばブレザーとかYシャツとかのカチッとした服装が定番ですが、この前すれ違ったタクシーの運転手がポロシャツに野球帽を被ってたんです。しかも真っ白い目立つやつ。ついでに言うと団塊世代特有のちょっと浅めに被る感じ。やけにカジュアルだねぇというか、少し引くかも、とか思っていたら、助手席前の表示が「自家使用」となっていました。
個人タクシーの場合、タクシーの車輛は仕事用でもあるけど自分の持ち物でもあるわけで、お休みの時にもそのクルマを使わなきゃならないってんで時々そういう「自家使用」のタクシーを見かけることはあります。
なぜか「自家使用」しているタクシーで見かけるのは比較的年配の方で、運転席に普段は運転手をしている(この日もプライベートとは言え運転手なワケだけど)旦那さん、助手席に奥さん、みたいな感じで乗ってたりします。
タクシーの後部座席に誰も乗らないで助手席に人が乗ってるっていう絵はやっぱりちょっと違和感があって一瞬動揺するんだけど、「自家使用」っていう表示で全て納得できちゃうのがスゴいなぁと思うのです。
ちなみにドイツのタクシーは複数で乗る場合は後部座席だけど一人で乗る場合は助手席に乗ることになっているので、ドイツ人は「自家使用」を見ても動揺しないでいられるかもしれません。
・W杯ドイツ大会のMVPは決勝退場ジダン(nikkansports.com)
・ジダン、2006年ドイツ大会のアディダスゴールデンボール賞に輝く(fifaworldcup.com)
いやぁ、なんだかんだで結局はジダンに持っていかれた決勝戦でしたが、本大会MVPとなる、アディダス・ゴールデンボール賞は、そのジダンのモノになったようです。
5月19日の大阪でのTDCイベントは時間が足りなかったけどまぁ楽しくて、その後のパ〜ティも楽しくて、その後のお食事会も美味しくて(中略)結果ついつい飲み過ぎてしまって、翌日軽く吐いてみたりしました。久しぶりだなぁ吐いたの。でも大阪という場所がそうさせたのか、楽しい感じでサラリと吐くことができましたけど。
「い」から始まる、ある言葉を検索しようとGoogleに行って、検索ウィンドウに入力してたら、イキオイあまって「い」だけ入力したところでReturnキー押しちゃいました。
結果、「い の検索結果 約 267,000,000 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒)」って事になったんですけど、その一番目に表示されてたサイトがここ。
なんだこりゃ、とか思って見てみたんだけどこれがけっこう面白かった。僕のかなり好きな方面ですね。当初検索しようとしてた事なんかどーでもよくなって、物件写真をいちいち見ちゃいました。
たぶん、僕みたいな検索しちゃったヤツが、たくさんアクセスした結果、Google上位になったんじゃないかと思う。つーか、しかるべきサイトだと思いますけども。Google, GJ!
今日は午後からずっと雨が降ってましたが、朝のうちはまだ曇を、なんとか保っているっていう状況でした。
傘を持って家を出た僕は、いかにも雨の降ってきそうな空を心配そうに見上げて「こりゃ(今日は)雨だな」とちょっと憂鬱な気分になりながら、ふと視線を進行方向に戻すと、二軒隣りの玄関先に、おじさんが立ってました。
「おはようございます」と挨拶する僕。「おはようございます」と返事するおじさん。ごくごく普通の朝の風景です。ただ、僕が挨拶するタイミングが早かったので、「おはようございます」と言ってからおじさんの前を通過するのにまだ距離がありました。目を逸らして前を通りすぎるのも微妙な間が開きます。何か当り障りの無い話をしたらいいんだろうけど、まだ寝起きの脳味噌のまま、しかもそんな予想していないおじさんの登場に対応しきれなかった僕は、さっきの空を見上げた気分が残っていたからでしょう、何の脈絡も無く「雨ですね」と言ってしまったのでした。
曇なのに。
雨はちっとも降ってないのに。
そしたらそのおじさんは、なんと「そうですね」って返事したのです。
今年からエイプリル・フールが廃止されたそうです。さっきニュースで知りました。
いろいろ楽しい大嘘を考えていたのですが発表できずに残念です。
自宅に配達記録の手紙があったんですけど、ウチは日中は留守なんで不在通知がポストに入ってたんです。
で、再配達の都合良い日を連絡くださいってことだったんだけど、都合がなかなか付かなくて連絡しないまま5日くらい経ったんですね。で、まぁ明日の午前中なら自宅に居るなぁと思って、連絡を取ろうと電話の受話器を手にしたその時、「ピンポーン」って鳴ったんです。玄関のチャイムが。
指のツメの横んところがささくれになっちゃって、そこんところから皮がポロポロ剥けてしまって、指先が荒れちゃって汚いカンジになっていた。いちばんイヤなのは、その剥けた皮の境界線のところが白い縁みたいになって、皮が中途半端に厚かったりするとセーターにひっかかったりして、もうイラついて皮のエッジ部分だけちぎろうと思うんだけど余計に剥いちゃったりして指先ボロボロになっちゃったりっていうヤツ。
だけど、一晩寝て起きてみると、いつのまにか皮の剥けた境界線が無くなってたりするから不思議だなぁと思う。今にはじまったことじゃないんだけど、改めて不思議だなぁと思う。
・「表参道ヒルズ」初公開−ロゴはタイクーングラフィックス
(シブヤ経済新聞)
ウチのツマがDELFONICSの新店舗オープニングパーティに行くっていうんで、グランドオープン前の表参道ヒルズに行ってきました。
年末年始に実家に帰ったときに、二郎ちゃんの個展のハガキが届いているのを受けとるのがここ数年のお決まりだった。二郎ちゃんは高校の時の美術の先生。本人の前では「二郎先生」と呼ぶけど同級生の間では「二郎ちゃん」と呼ぶ。これもお決まり。ついでに言うと「じろう」じゃなくて「にろう」。高校生の時分、「僕の生徒はみんな二浪するんですよ、ハハハ」とシャレにならない冗談を言って、一瞬その場を凍り付かせる。これももちろんお決まり。
東京に出てから引越し先を知らせてなかったので結局実家にDMが届くんだけど、受け取るのはいつも個展が終わった3ヶ月後とか、半年後とか。
高校を卒業してから15年以上経つけど、DMに描かれている二郎ちゃんの絵は変わっていなくて、いや、たぶん変わってはいるのだろうけど、あのときからずーっと、先生やりながらも、描き続けているという行為はちっとも変わっていない。そんな変わっていない二郎ちゃんに、なんだか久しぶりに逢ってみたくなったのでした。
ライブドア・ショックに湧いた一週間というけれど、
強制捜索→タイーホという流れは、流行語を持ってするならば
すべて想定の範囲内といってもいいかもしれないのか。
やはり、この時期、想定外を求めるなら『愛の流刑地』。
言わずとしれた日経新聞の連載小説。
といっても、やっと、今月で終わるのだけど。
ライブドア騒動、ヒューザー・オジャマモンの証人喚問、宮崎死刑判決、等々騒がしい17日、時を同じくして紙面上では不倫相手をセックスの最中に絞殺した主人公に懲役八年の判決が下る。
ていうかこの小説、登場人物・展開・文体など、あらゆる点から見てもメチャクチャで、想定の範囲外どころかもはや基地外のようである。
一週間遅れの時事ネタですが、「1株を61万円で売ってくれ」っていうのを「1円で61万株売ってくれ」と勘違いしたっていう話がありました。本来入るべきコトバの位置関係がちょっとズレただけで、もんのすごいことになっちゃってんのが面白いなぁと。
スネークマンショーの「こなさん、みんばんわ」とか「やんこまりたい」とか、そんな遊びの応用と実践、という感じでしょうか。違うか。
冬ですね。そなた。
寒いですね。
先週くらいから急に寒くなったので、ダウン着たりマフラー巻いたりして通ってますが、この時期ホントウに悩ましいのが、手袋。フツーに歩くだけなら手袋ハメてあったか気分でヌクヌクしながら歩けばいいんだけど、世の中にはいろいろと指先での操作を必要としているものがたくさんあるのだなぁと、特にこの時期は実感しますね。
すぐに思いつくのがケータイですね。電話かけたりメール打ったりするのに手袋してたら全然うまく打てないし。かといって手袋外してかじかんだ手でメール打つのも夏場よりはきっと速度遅いんだろうなぁと思いつつ、だったら番号押して電話かけて手袋して会話しちゃったほうが楽なんじゃないかと思うのは横着者でしょうか。
あとはiPodもそうですね。選曲したり音量調節したりっていうのは手袋越しだと全然できない。半年くらい前までは、選曲も一切しないでシャッフルプレイで、しかも街の音が聴こえまくりな程度のものすごーく小さーい音量にして、街の音とのMIXを楽しんでいたのであんまりシャトル部分をいじることは無かったのだけど、Podcastを聞くようになってからは、きちんとお喋りを聞くために音量調節とか、ちょっと戻って聞き直しとか、ここ半年でシャトルを急激に回すようになりました。iPodにおける手袋問題は、この冬初めて露呈した問題とも言えましょう。
・ジョージ・ベスト氏が死去(uefa.com)
・ジョージ・ベスト死去、英サッカー界の「カリスマ」(CNNj)
・Football mourns George Best death(BBC Sport)
・ジョージ・ベスト氏の葬儀に50万人!?(nikkansports.com)
George Bestがどれだけ凄かったかっていうのは、正直、リアルタイムに体験していないからサッパリ分からなくって、あちこちで語れる情報からしか想像できなかったんだけど、先月末にグラスゴー行ったときにホテルのテレビでBBC見てたら、入院してて重体ですっていうんで、ずーっとカメラが貼り付いてて、ずーっとレポートし続けてるんで、この人の存在っていうのはタダモノじゃないな、と思いました。
日曜夜、テレビを付けたら『情熱大陸』のエンディングだったんだけど、YAZAWAだったんですね。髪型の感じとか、眼の下んとこの肉の付き方とか、上くちびるのめくれ具合とか、一瞬、この人と間違えました。正直。
フットサルで激しく転んで尻を打った。
右ケツがウッケツした。
左ケツだったらサケ(ツ)てしまっていたことだろう。
今日はじめて気がついた事。
代官山から渋谷まで歩いていくのに、アップダウンが激しいなぁと常々思っています。
たとえばブックファーストあたりに行くとすると↓こういうルートになるのですが、
代官山→鴬谷町→桜丘町→(渋谷)→道玄坂
※実際は「渋谷」という住所の場所を通らなくても行けるんで()に入れてます。
それを標高を意識しながら書くと、↓こんな感じになります。
いつもいつもAERA調のタイトルにしようと思っていると、内容書き終ってもタイトルが思いつかず、公開するのが2日後くらいになっちゃったりする事もあります。しかも考え抜いた結果がダダ滑りだったりしたら悔やんでも悔やみきれない。悔やもうにも思い出せない。このままでは本末転倒というか、なんだか自分で自分の首締めてる、とか思って、まぁ、特にAERA調じゃないタイトルでもタマに行くことにします。あしからず。
といいながら今回のタイトルは「カツ具合」。これもなんだか良く分からないか。
僕はなんとなくの雰囲気で発した言葉だったんだけど、いまいち説明が必要になるみたい。なのできちんと説明します。
2ヶ月くらい前になりますか、神宮にあるフットサル場でゲームをした後、腹が減ったので近くで何か食べようという事になり、すぐそばの、神宮球場の横、ゴルフ練習場とつながった感じのカフェみたいなところに入ることにしたのです。これは単なる先入観かもしれないんだけど、ゴルフ練習場のカフェっていうと、ハンバーグかカレーかスパゲティだろう、って思います。パスタではなくてスパゲティ。あ、あとバタートーストあたりもあるかな。実際に今までゴルフ練習場のカフェなんて行ったことないから、そんな風に思っていたわけです。「洋食の定番」みたいなもんがあるんだろうな、と。
・日本人主審ミスで…ウズベク勝利取り消し(nikkansports.com)
えー。
2004年のJ.LEAGUE AWARDS受賞してる主審の吉田さん、
コンフェデ観てなかったんかな。
ドイツvs.メキシコ戦でボルゲッティのPKが何度もやり直しだったやつ。
ていうかFIFA、なんで再試合なんて認めちゃうんだ。。。
前例ができちゃったじゃないか。。。
ボスマン判決以上に将来的に波紋を呼ぶ悪寒。
あーあ。
・清志郎が160万円の愛用自転車盗まれる(nikkansports.com)
・WANTED!清志郎からのお願い(忌野清志郎オフィシャルサイト「地味変」)
清志郎のオレンジ号が盗まれちゃいました。
・アイコン無断使用で停止の文化庁システムが2カ月ぶり再開(IT media)
文化庁の著作権うんぬんのサイトでOS Xのテキストエディットのアイコンを無断使用っていうのはネタとしてはどーにもこーにもベタすぎて、かえって笑えない。
前にも書いた各種リストバンドのその後。"LIVE STRONG"のやつは、けっこう早くぶっちぎれちゃってます。もう2本駄目にしました。"SPEAK UP, STAND UP"のほうは夏の炎天下のために腕に塗りまくった日焼け止めがこびり付いて汚ならしくなりました。
いちおう予備(?)のために複数本買ってるので、あたらしいのしようかなぁと思うんだけど、どうももともとアクセサリーとか付けるタチじゃないのでこれを機に外しておこうかなぁと思う今日この頃。正直、汗でウザいんです。物理的に。
旅行に行ってて観てなかった、日本vs.イランのゲームの録画をやっと観ました。
なんかイランはグダグダっぽかったですね。まぁとりあえず1位通過おめでとうございます、とか書いときます。
しかし、こうあっけなく来年のドイツ行きが確定してしまうと心配なことが2つあります。ひとつは、本気試合が一段落して選手が気が抜けちゃうなぁという事。もうひとつは、ULTRASが『成吉思汗(ジンギスカン)』を歌えなくなっちゃうのかな、という事。たしかアレ、ドイツに行こうって歌だから、コンフェデでも歌ってなかったと思うし。
・東京・足立区で震度5強 1都3県で27人けが(asahi.com)
いやぁビックリした。たいてい地震のときって部屋の中に居ることが多くて、ていうか外で地震にあったときって規模が小さいっていうのもあるんだろうけどほとんど気付いたことが無い。
でも今日の地震はマジびびった。目黒で知り合いの結婚式に出席して、そこから目黒駅に歩いて移動中、横断歩道を渡ってる最中に揺れだすもんだからビックリした。
というワケで屋外であの規模の地震を体感したのはおそらく初めてだったのでエラく新鮮だった。ホント、特撮チックな地震の映像というか。安いコントとかでカメラをテキトーに揺らして地震っぽい演出したりしますけど、実際ああいう映像になっちゃうもんなんだなぁっていうのを肉眼で再現した感じ。あるいはゴジラが近付いて来るときの「ドシーン!」って地面が揺れるアレ。しかもハリウッド版じゃなくて東宝版の。あの揺れの直後に僕も含め周りの人みーんなポッカーンとしながら固まっててまるでミニチュアのフィギュアっぽい。信号とか街路樹とかだけグワングワン揺れてるのが余計に雰囲気あって。ホント、このままだと建物とかもペシャリと潰れちゃうハリボテだとしてもなんの不思議もない。電車だってNゲージみたいにコトンと線路から落っこっちゃってもなんの不思議もない。本城直希の写真の世界観を思いましたよ。
今日、18日はウチの可愛いプチ(ミニチュアダックスフンド・♀・可愛い)の誕生日なんですけど、そんなメデタく可愛い日に、この世にデビューしたものがあります。
わーい。朝トイレに入ってたらコクヨの担当者、安永さんから電話かかってきて、ROPPONGI TSUTAYAのディスプレイ作業終えたとのこと。スゴいですねぇROPPONGI TSUTAYAの平台ゲットですよ。早く見に行きたいなぁ。
今年、父の60回目の誕生日を迎えるということで、
誕生日には一日早いですが今日、赤いものを贈ったりお祝いをしました。
赤坂プリンスで会席料理を食べました。
赤飯も出てきました。
赤札堂で買った垢擦りをあげました。
赤塚不二夫の本もあげました。
これだけだとただのダジャレパーティーになってしまうので、いちおう
赤いポロシャツもあげました。
ちなみに父は午前中、上京ついでに靖国神社にも行ってきたそうです。
そうですか。父はアンチ・アカでしたか。
@TOWERでも販売してる、白いリストバンド。貧困な子どもたちを救うきっかけとしてのバンドです。日本でもやっとリストバンド系の寄付活動が本格始動したって感じ。ていうか前にも書いたけどLIVE STRONGにはじまり"STAND UP SPEAK UP"のリストバンドも付けてる僕としてはこのバンドも買ったけどリストバンド大杉。海外ではこれら以外にも子どものイジメ反対とか熱帯雨林がどうのこうのとか乳ガンとかいろいろいろいろ出てきて、もちろん全然良いことなんで参加したいんだけどこれだけ数があるといっぺんに付けられないから困る。かつてORANGISTAが作ってた「新潟ガンガレ!」的なピンバッジみたいなモンだとたくさんあってもバッグに付けるとか応用効くんだけどな。
・「彗星衝突実験で精神的損害」 占星術師がNASA提訴(Sankei Web)
『ディープ・インパクト』スゴかったですね。時速30kmの彗星に時速10kmの小型探索機をブツケるって冗談かと思いましたけど本気で成功しちゃうし。実はけっこう感動した。作戦タイトルも映画から取ったり、7月4日という独立記念日をわざわざ選んで実行するあたり、NASAの気合いというか思惑がプンプン感じられまくりですけど。これが日本だったら7月7日とかで『七夕大作戦』とかいうタイトルになってるんじゃないかと思う。
でもやっぱり自然じゃないことすると、どこかがビミョウに歪んで来るんだろうなぁという予感がするのは当然で。僕は今のところ宇宙からの電波を感じられる人種では無い(つもり)ですが、でもやっぱり、どこかに少なからず影響を受けている誰かがいるハズだと思う(←既に電波発言?)。
ケルンに着いたのが16:30過ぎ。ホテルに行って荷物置いて腹ごしらえ(ビールが旨い!)してスタジアムへ。いよいよコンフェデの日本vs.ブラジル戦です。
前節でブラジルが決勝トーナメント決めてたら今日は消化試合だったけど、メキシコ(強い!)に負けたので今日はガチンコ勝負。本気のロナウジ〜ニョとかアドリア〜ノとか観れてうれしいなぁという気持ちと、なんか日本これ勝ちそうな気がしちゃうんだよなぁという期待感が入り混って、ブラジルサポーター多めの電車でスタジアムに。
ていうかココのスタジアム、相当良いです。素晴しい。駅からスタジアムまでの芝の広ーい感じとか素敵だし、スタジアム自体もカッチョイイ。周りの森の感じとか。鹿島スタジアムのもっといい感じっていうと分かるかな(いや分からない)とにかくオススメです。来年もココで試合観れたらいいなぁ。スタンドに入ってみるとブラジル・サポーター多めのせいもあってか雰囲気も楽しくて凄く良い。試合前の会場SEで何故かイングランド応援歌Three Lions (Lightning Seeds)が大音量で流れた時には涙出そうになった(いい意味で)。
で、試合です。結果はご存じのとおり。素晴しいゲームでした。セルジオ越後氏はまた何か言ってますけど、とにかく単純にこのゲームを素晴しいと思いました。ほとんどブラジル・サポーターのスタンドが、後半終了間際にはニッポン・コールで埋め尽くされてるのも、帰りがけにブラジル・サポーターがGOOD GAME!と握手を求めてきたのも、そういう想いがあったからじゃないかな(セルジオ風)。
まぁとにかく!今日もビールが旨かった!!!
さて、やって来ましたフランクフルト。現地に先に行ってる芳賀さん情報では、半袖じゃ寒いっていう話だったんだけど行ってみると暑い。こんなことならクールビズでキメれば良かったと思う程。こんな暑い日にはビールに限るよねってことでだから今日はビール記念日。ビール旨いなぁ。ドイツだから旨いんでしょうか。ビールだから旨いんでしょうか。ついでに言うとフランクフルト名物Apfelwein(林檎酒みたいの)も旨い。
初めてのドイツ、初めてのフランクフルト。地図を見る限り広そうだった街がいざ歩いてみると意外と狭い。縮尺の感覚が間違ってるんじゃないかと思うくらい狭いので、思った以上にサックリ見られる街です。天野fromダブリンと合流して工芸博物館みたいなところでルフトハンザ航空展を観たり自然博物館みたいところで恐竜の骨観たりしましたが、いちばん印象に残ったのは偶然見つけた『ぼうぼうあたま』という絵本の博物館(というか展示室)。不潔で髪の毛ぼうぼう、爪は伸び放題、みたいな子ども向け絵本が強烈でした。さらに強烈なのは千葉県の御宿に姉妹博物館があるということ。
・建築家荒川氏、母校間違え訪問 NHK「ようこそ先輩」(asahi.com)
・2005年4月27日放送「過激な家で元気を作れ!」名古屋市立瑞穂小学校
荒川修作 [建築家](番組ホームページ -課外授業〜ようこそ先輩〜-)
サッカー日本代表の通訳、鈴木さんにも似て蝶な荒川修作氏ですが、やってくれました。母校間違うって凄ぇな。キマリすぎ。
僕のとっても好きな彼の作品コンセプトで「MISTAKE」っていうのがあります。「『ERROR』は道徳的な『誤り』で責任が問われる場合があるのに対して『MISTAKE』は基準や正解から外れた判断の『間違い」で非難の意味は含まれない(「荒川修作を解読する」展目録より)」ってことで「MISTAKE」を恐れず受け入れて、常識や既成概念に疑問を持ち、再認識しよう、みたいなこと。
しかしまぁ、それをこういった場面でもサラリと体現しちゃうとは。誰も文句言えないのがとにかく凄い。
日本ピンチ!小野が右足甲を骨折(nikkansports.com)
SHINJI ONO BREAKS METATARSUS(Feyenoord Online)
小野はホントにケが多すぎ。手術からすっかり復調しての代表戦だったキリンカップに合流した先月末には、久しぶりのスキンヘッドになっていた。それまではなんともコトバで表現するのが難しい、まぁあえて言えば「ファサファサした感じ」の髪型だったのに。
高校→浦和入団あたりから、マスコミにも注目されはじめ、髪型探しの長い長い道のりもスタートしたように思う。当時はまだ横浜にいた川口能活もサラサラヘアをセンター分け→デップ固め、というふうに模索中だった頃の話。
小野がスキンヘッドになったときは少々ビックリしたけれど、やっと落ち着ける場所が見付かったなぁという気がしてホッとしたものだった。安心して見ていられるっていうか。ところがオランダ移籍後に再び髪を伸ばしはじめ、またも髪型探しの旅・オランダ篇がスタートする。去年あたりだったかようやく「ファサファサ」も馴染んできた頃テレ朝の報道ステーションにゲスト出演したとき、サッカーの話題に明るくない古舘伊知郎が「こうして過去のビデオ観てますとね小野選手、髪型もいろいろと…。」と突然髪型の話題を持ち出した時は一瞬その場の空気が凍り付き、傍らにいた福田正博が「シンジもいろいろと気を使ってるみたいですよ」だったか「シンジもいろいろと気にしてるみたいですよ」だったか中途半端なフォローで場がマターリしたのが記憶に残っている。
そんな小野が、ここ一番の重要な試合、vs.バーレーン戦を目前にして骨折なんて。ケが無くてスッキリのハズなのに。残念でなりません。大事に至らなければいけど。アウェイのここ2試合は小野伸二のぶんもチーム一丸となって闘って欲しいものです。
このタイトル考えるのに時間かかって、すっかり出遅れた。。。
いやぁスゴかった。。。イギリス好きとしてはリバプール応援してましたけど、やっぱしミラン優勢だよなぁと思っていた中でのこの劇的展開。98年のマンU vs.バイエルンの逆転劇を彷彿orそれ以上の試合でした。ミランはカカとかクレスポとかキレキレだったのにね。後半になるにつれキレまくってきたデュデクのセービングのほうが一枚上手だったみたい。
今大会でのヒーローはやっぱりジェラードか。チェルシーのテリーとかランパード同様に典型的なイギリス顔、もしくは少し岡田真澄っぽいていうか。岡田真澄の時点でイギリス顔じゃないんだけど。
ところでリバプールFC、夏には日本に来て、清水と鹿島とやるそうですね。FC東京とだったら"You'll Never Walk Alone"がカブっちゃうしね。カブっちゃうと言えば、マンU vs. 浦和のユニフォームから何からカブりまくりなのがこの夏の注目というのは言うまでもない。
カイリー・ミノーグ 公式発表(TOSHIBA-EMI INTL)
オーストラリアの荻野目ちゃん、ことカイリー・ミノーグが乳癌だそうです。楽曲もさることながら、あのルックスもぜーんぶ含めたパッケージとして、カイリー・ミノーグは成立するので、ちょっと心配です。たとえるなら加藤鷹が突き指をしてしまった感じに近いか。大事に至ってなければいいですね。
・欧州サッカーは立ち上がれるか?
アンリが発起人となった、人種差別反対運動の背景(Number Web)
・フットボールにおける人種問題(FC JAPAN)
先週の水曜日、突然仕事をサボって吉祥寺のNIKEストアに行って、"STAND UP SPEAK UP"のリストバンドをゲットしました。欧州サッカーで始まったこのキャンペーン、ファッションアクセサリーっぽく見えつつメッセージも込められてる、ってことで若干ミーハーっぽい感じもしますけど、まぁでもそういうカタチでメッセージ発信できたらいいジャン!みたいな。
で、このリストバンド。黒いのと白いのが交差してるデザインなんだけど、黒人と白人を意味しているようにも見える。それを黄色人種の僕らがしているっていうのが、なんだかなぁ、という感じがしないでも無い。もともとしてたLIVE STRONGのバンドが黄色いので、これを合わせればかろうじて黒白黄が同居するカタチに(でも黄色だけ離れてしまう)。
まぁ実際はアジア人同志でも差別してたりするし。あらゆる人種を組み込めっていうのも無理な話だし、そもそも色で人種を分けてる時点でもはやそれば差別だったりする。
このバンドの黒と白は、「差別する側」と「差別される側」、ふたつに分けずに仲良くやろうジャン!、という程度の意味にとらえていたほうがいいんだろうと思う。
新ローマ教皇のドメイン名、すでに米国人が取得(Hotwired)
ドメイン取ったモン勝ち、みたいなネタっていうのは尽きないものですね。
試しにwhoisで調べてみたらBenedictXVI.netとかBenedictXVI.orgとか軒並み取られてますね。BenedictXVI.jpっていうのはさっき見たところ未登録なんだけど、jpドメイン取ってどうするっていう感じですかね。whois丸見えだし。取りたい方はどーぞ。いろんな意味で恐れ多くてオレは取れない(取らない)。
で、他にどんなドメインが取られてるんだろう、と思ってちょこちょこ調べて遊んでみたんですけど、「『日本国の象徴であり日本国民統合の象徴』ドットコム」ってお隣りの国の方がドメイン取得されてるんですね。ドキドキ。同じローマ字表記の同音異義語があるんでしょうか。ドキドキ。
メールでは機種依存文字とか使うなって言われますよね?
でも、ごくごくたまにそういった文字を使う人が居るワケです?
で、そういった文字が化けて「?」って表示されたりするんです?
最近面白かったのは、内容はフツーに仕事のメールなんだけど?
文末についてる文字が化けて「?」だったりするんで?
「よろしくお願いします?」って文で締められても緊張感無くて?
むしろ脱力ですな?
だけど、試しに文末を全部「?」にしてみたら、なんだか楽しくなったような?
正直、少しウスラ笑いながら読んでしまいます?
(笑)とかを全部の文末に付けるテストもしてみたんですけど?
(そんなテストするなっつーの?)
やっぱり「?」のほうがシンプルなのにグイグイ持っていきますね?
読んでるイントネーションも自然に語尾上がりになるし?
「?」ってスゴイなぁ?
と思ったのでした?
それだけです?
土曜日は丸一日、積極的休暇ってやつを満喫してみました。
昼過ぎには両国国技館に向かってダライ・ラマ14世の来日講演。
ダライ・ラマはとても(良い意味で)法王と思えないオッサンぽい雰囲気があっていい感じ。実家の近所のオッサンにいそうだもんね、見た目はフツーに。質問にも豪快に「I don't know, haha!」とか言うし。訳すと「分かんねぇよ、ガハハ!」だし。
で、講演は「思いやりと人間関係」とかってテーマ。「相手を思いやればきっと相手も思ってくれる」というような『ペイ・フォワード』みたいな理想論ともいえる話。ダライ・ラマの環境とかチベットのこととかを考えると理想とか抽象論とかで済まされる話じゃないんだろうけど、実際、なんともピースフルな講演でした。途中ウッカリ寝てしまったりするくらいピースフル(言い訳)。
ていうか、1時間半の講演とはいえ、通訳が入ると正味講演時間は半分なワケで、ちょっと間延び感があったのが残念。ダライ・ラマの話すそぶりとかには親しみやすいカリスマ性があって、そこが面白く魅かれるところなのだけど、英語のスピーチを聞いて日本語訳を聞いてっていう妙な時間差が思考を微妙に混乱させると同時に、ごっつい睡魔を誘うんだと思った(言い訳)。
その後は目黒川で花見に合流。既に組み込まれていた予定のスキマの時間での参加だったので2時間弱しか居れなかったけど、この週末が花見のピークでマジでタイミング最高。
それから浦安行ってフットサル。いい汗かきました。勝敗はともかく(エンジョイズム)。やっぱり1対1で強くなることが重要(中田語録)だなぁと実感しつつ。
昼から精神系・宴会系・運動系と、あらゆる方向から満喫した一日でした。
このネタでひっぱるつもりは全然無いのだけど、ふと思いついた。
先日のサイトウマコト氏やタナカノリユキ氏の件をふまえ、この二人の共通点をいろいろ探ってみた。今後のデザイン界でこういった問題が起こらないように傾向と対策が必要だと思ったからだ。
で、分かった。
ズバリ、カタカナだ。
次はイチハラヒロコ、ワダエミ、モブノリオ、ケンタロウ、キダタロー、コタニキンヤあたりがヤバいんじゃないかと思う。
今日の1枚:金太の大冒険 / つぼイノリオ
資生堂のCM、放映中止 横尾さん作品に「類似」と指摘(asahi.com)
最近ブームなんですかね。こういうの。
まぁそれだけ注目をあびる優れた作品ということなのかもしれません。
横尾大先生には、資生堂のこいつをモチーフにして模写しちゃうとか、さらに消化(昇華)しちゃうくらいのイキオイが欲しかった気もしますが。「模写こそ絵画創造の原点」(横尾忠則日記2003年4月23日)だ!なんつって。
しかし、ここんとこタイトルはズバリAERA調でキメてますが、サッパリ検索向きでは無いことにウッスラ気付きはじめました。
・ソニーがFIFAスポンサーに 8年間で332億円(asahi.com)
・Sony Japanのプレスリリース
・FIFAのニュース
ここ最近、明るいニュースを聞かないソニーの個人的にはビッグ&グッドニュース。
中学でサッカー部に入って、高校生の頃はアディダスに憧れて、大学生でソニー製品をこよなく愛した僕は、社会人になった後、FIFAのスポンサーをやってるからという理由でVISAじゃなくてMasterCardを作ったのだった。
そもそも中田コのフランス・デビュー戦は雪の中で空振りして心配だったけど、バーレーンのサルミーンの話題も冷めやらぬうちの出来事だったし、フランス・ダービーで注目されてる試合だったし、もう散々。なんだか運が悪いっていうかちょっとかわいそう。。。
僕にとっては、AERA調見出しにもってこいだったのだけど。
今日、地下鉄の中吊りで久しぶりにAERAの広告を見ちゃったんです。で「オウンゴールじゃ、いバーレーン」って書いてあるもんだから、脱力しつつも感銘を受け、僕もAERA調で今後見出しを書いて行こうかと新たな目標を打ち立てようと思いつきまして。。。
勉強不足なのでヨハネ・パウロ二世のことは良く知らないのですが、 とりあえずいろいろがんばってくれてたっぽいっていう点に関して、見出しの質はともかくご冥福をお祈りします。アーメン。
昨日のW予選、日本代表は辛勝でしたね。勝ったから良かったものの、 毎回ハラハラドキドキさせすぎ。セルジオ越後氏も言ってます。もっと楽に勝てる方法はいくらでもあると思うんだけど。
ていうか今は一億総評論家ムードなので細かいことは言わない。
で、かわりによその地区予選を見てみる。
・ボリビアのバカがダメ押し点/W杯予選(Nikkan Sports)
いいですねぇ、バカ。バカがダメ押し。バカに入れられたら相当悔しいだろうなぁ。
「そんなバカな!」とか言ったとか言わないとか。
相手フリーキックの時には、「バカの壁」ができる、と。
スキーの選手で、アホネンっていうのもいますね。あれはきちんと関西弁になってるのがスゴいと思ったものです。
で、バカがどんな顔してるんだろうと思って、FIFAからリンクされてるボリビア・サッカー協会のサイトらしきところに行ってみたんだけど、陽気な音楽は流れるわリンクは不完全だわで、どうにもバカっぽいのだった。
今日の1冊 :バカの壁 / 養老孟司
今日の1枚 :人類はいつの日もバカ! / 嘉門達夫
mixi経由で知ったニュース。
・「PENCKのフォントを作ったのは私です」──真の作者にKDDIが謝罪(ITmedia )
・「PENCK」のテンキーフォント、「Major Kong」であることを確認(ケータイwatch)
いやぁ。。なんとも。。。安倍なつみの件よりも実感が湧くなぁ。足立裕司氏って人は面識ないけど本で見かけて「フォントの人」って記憶にあったし。なんだか他人事に思えないっていうか。ついこないだも弱肉(自営・中小・マイナー)な僕らの著作権は強食(大・メジャー)から保護されるのか?とか話してたとこだし。。。
しかしKDDIだから電話で謝罪なんですかね。
・NYの美術館に自画持参、名作の間にちゃっかり展示(Yomiuri On-Line)
・Banksy - Exhibitions(Banksy.co.uk)
・Artful dodger Banksy takes Manhattan(Guardian Unlimited)
・Man smuggles own art into MoMA(CNN)
最近はBlurのジャケットなんかもやってるグラフィティ・アーティストのBanksyが、MoMAとかNYの有名美術館に勝手に自分の絵を飾ってた、っていう話。イカス。
しかも3日くらい気付かれなかった、っていう話。イカス。
Banksyが絵を設置してる現場の一部始終はこちら。イカス。
・愛知万博パビリオン予約システムダウン、1週間停止(Yomiuri On-Line)
・愛・地球博 週末なのに…出足低調 予想外早くも「策」検討(Sankei Web)
まぁ別にどーでもいいんですけど、なんだかなぁの「愛・地球博」について。パビリオンがどうとかマンモスがどうとか良く分かりませんが、ハッキリ言えることは、モリゾーとキッコロの着ぐるみが、こんなんだったり、こんなんだったり、「なんだかなぁ」感を醸し出しまくってるってことです。作り甘杉。あれで中の人などいないと言われても納得いかない。変なとこに覗き穴あるし。
モリゾーとかもっとフサフサモコモコしてると思うんだけど、やっぱりムックの色違いだと思われちゃうからマズいのかな。
まぁ別にどーでもいいんですけど。
ついでに言うと、モリゾー、キッコロ、と来ればつい、ポーロリー、と歌いたくなるのは僕だけでしょうか。
まぁ別にどーでもいいですよね。
ところで最近、nikeの「蹴メ」で遊んでます。ケータイでパスしたりシュートしたりっていうカンタンな遊びなんだけど画面デザインがたまらなくLo-fiな感じでサイコー。テキストも半角カナと妙にマッチしていていい感じ。
さっき恵比寿で有隣堂に寄ったら『半島を出よ』がズラーっとディスプレイされてたので興奮のあまりamazonの予約をキャンセルしてその場で買いますた。こないだも書いたけどいいなぁこの表紙。カエルのところがツルツルです。いいなぁ。ツルツル。カバー外すとガーンで出てくるハングルもいいなぁ。うん。いい。
ていうかまだ中身は読んでません。とりあえずジャケの感想。それにしてもものすごい文章量だ。
・チェルシーうその抗議文で欧州CL失格も(Nikkan Sports)
・モーリーニョ発言を規律委員会で審議へ(Nikkan Sports)
・チェルシーへの懲戒処分を検討(UEFA.com)
盛り上がってまいりました、モウリーニョ。
去年のCLでポルトが優勝したときなんかは、すげぇカッチョイイとか思って、その後のアテネ五輪のギリシャのレーハーゲルと共に監督って面白そうだなぁとか改めて思ったものです。
今年のモウリーニョはものすごく勝利への執念が剥き出しで(いつもそうなんだろうけど)、一連の行動がイヤな奴に見えた。応援してたバルセロナがこいつのチームに負けたからっていうのもあるけど。(でもロンドンでのバルセロナはとにかく駄目だった。あの駄目な理由が例の心理作戦だっていうのは言い訳にならないワケで)
しかしこのUEFAへの嫌われっぷりは凄い。まぁでも全部、演出なんだろうなぁ。憎まれっ子世に憚る。処罰後の対応なんかもきっと、“想定済み”に違いない。
20日の昼はGEISAIに行ってきました。
行くつもりも無かったし、GEISAIってあったなぁそういえばアレいつだっけか、くらいの認識しか無かったんだけど、妹がチケットタダでもらったっていうんで一緒に。何事も経験。
どんなもんかなぁと何故かドキドキしつつ行ってみたワケですが、予想以上というか、予想以下の入場者数でした。過去のやつを写真で見るともっと多かったような気が。あの写真もGEISAI作品なのかな。
いちおう一通りサクッと観ようと思いつつも、なんだかんだでジックリ観るのもあったり。なんか人の作品観るのにいつのまにか批評家っぽくなっている自分に気付いて、あぁ俺も年だなぁ、と。GEISAIっていうイベントは一体なんなんだろう、とか裏のことを考えちゃうから良くないんだな。
でも参加している作品の中には面白いのもいくつかあって、それなりに楽しめました。気に入ったのは、メロンパンみたいのをぬいぐるみみたいにしているやつ。ユルい感じのコメントが良かった。それと、アイスの木製スプーンに人を描いてるやつ。あとはスケボーの木版画のやつと寿がき屋の看板とかの絵画とかは上手だったなぁ。まぁ、あれこれ参考になりました。
その後、日本科学未来館まで散歩したんだけど、着いたら閉館近かったので、ライブラリで「便器のできるまで」「インスタントラーメンのできるまで」「お菓子のできるまで」なんかのビデオを観て帰りました。面白かったなぁ、カールのできるとこ。
偽造一万円札が氾濫して、今や家庭用プリンタでも簡単に偽造できちゃうような世の中です。「興味本位でやってみた」とかいってホントにカンタンに刷れちゃう。どれほどカンタンにできちゃうのか僕も試してみようかと思うのですけど試した時点で犯罪なんでしょうか。
ていうか、ちょっと印刷してみたくなる心理、分からなくもないつーか。
なので、そこを逆手に取ってみれば、犯罪防止に繋がるんじゃないかと思うんですよ。
昨日の続き。
かなり古いネタだけど、
ヤクルトのアレックス・ラミレス外野手(30)の新パフォーマンスが1日、人気若手お笑いコンビ「レギュラー」のネタに内定した。同ネタは「ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」の掛け声に続き、「あるある探検隊」と口ずさみながら足踏みするもの。
野球はほとんど見ませんが、ラミレスっていうのが[加トちゃんペ」とか「アィーン」とかやってウケてるっていう話は良く聞きます。で、なんか要するに、このラミレスっていうのが一方的にパクっているワケで、加トちゃんとか志村とかには還元されてないのですね。まぁ還元されなくても十分な認知度っていうのもあるのだけど。
イワクラと中目黒の豚鍋研究室で鍋を食べながら特許とか意匠登録とか著作権とかの保護について話をするも、そのへんの事情についてのちゃんとした知識がなかったんで、保護について云々についてよりも、ここ一週間くらいで湧いて出てきた僕の新しいアイデアを議論することにした。けっこう良い案だと思うんだよなぁ。っていうのをいくつか。
まず1個目。
■ 「セミ・サマータイム」もしくは「擬似サマータイム導入」案
ここ最近、CD(とか音楽ソフト)を買うのが極端に減っているなぁ、と。
なんかこう、イマイチ、ピンと来るものが無いっていうのと、事務所ではiTunesでずーっと垂れ流しだから何か鳴ってればいいや、みたいな感じになっちゃってる。集中して音楽聴くの減っちゃったなぁ。ライヴとかは別ですけど。iPodにはPodcastで拾って来たファイルばっかり入れてるし。
で、事務所でダラダラかけてるiTunesのライブラリを見ると「25220曲、74:05:13:03 合計時間、106.34GB」。アルバム買っても速攻エンコードしてシャッフルプレイにブチ込んでしまったら、考え練られた曲順とか全く無視なワケだけど、これだけ入っているとたぶん一回もかからない曲っていうのもあるんだろうなぁ。アルバム単位で買う必要あるんかい果たして、とか。
いよいよJリーグ開幕。注目の横浜Fマリノス vs. ジュビロ磐田戦は意外な結末になりましたが、翌日のDaily Yomiuri の記事、最後のほうを読むと、こんな風に書いてる。
The changes appeared like they would not pay off as the visitors continued to struggle--until Fukunishi came up with the punchline.
そう、まさに「punchline」だった!
ウマいこと言うねぇ。
こんなオチが付くなら、totoも負けても仕方無いと思った。。。_| ̄|○
ライブドアによるニッポン放送株大量取得ですが、マナー(って何)とか常識(って何)とかはともかく、正当な方法での大量株式取得のやり方とか、フジテレビとニッポン放送の株の実態とか、議決権への影響とか、いろいろなことを知るキッカケになって面白い。堀江氏が出演ストップ中の平成教育予備校よりもよっぽどタメになるなぁ、と思った。
京都議定書に対する米国の不批准の根源とされるエクソン・モービル系のガソリンスタンドは使わないようにしてますが、シェルのハイオク入れてクルマ乗り回している僕はエコとエゴを取り違えてますか?
スマトラ島沖地震に対して、ユニセフのサイトから直接、募金なんかしてますが、駅前で募金箱かかえて叫んでる人たちに対しては相当な疑念を抱きながら思いっきりシカトするのは他人を信じる心が欠けてますか?
ビッグイシューは内容によってたまに買いますが、夜中にホームレスが道路の側溝に立ちションしてるのを見て露骨にイヤな顔するのは弱者いじめも甚しいですか?
でも一般的にそんな感じなんじゃないかと思ってる僕は、間違ってますか?
スウェーデンのストックホルムに移動してきたのだけど、イマイチこの街は面白くないなぁというか、フツー過ぎてちょっと。。というか。コペンハーゲンのほうがダメっぽい感じが滲み出ていて好きだし、プラハのほうが淋しそうで好きだった。たぶんこの街の中心からちょっと離れれば違うのかもしれないんだけど。。。
プラハに移動した日の夜、夢を見た。
といってもロケ地は東京の自宅の近所なのだけど。
実際、家の近くに空き地のまま草木が生え放題の場所がいくつかあるのだけど、夢の中ではその空き地の存在するあたりに工場ができている。工場といってもけして大きなものではなく家内製手工業という感じの小さな平屋建て・瓦屋根・波型のトタン塀といった工場。瓦屋根はグレイッシュで、雨による苔なのか黒い斑点や白い水垢のようなものがこびりついている。工場は同じような規模のものがいくつもあって、同じように人が働いている(ように見える)。昭和の時代の町工場のイメージ。自転車に乗った作業員が行き来している。画面全体には青いフィルターがかかっているように見える。コントラストは少し強め。
昨日から再々々々々開した日記も、今日でまた休止しようとしてたりして。
明日から一週間の北欧旅行ですが回線確保できるかアヤCC。
頭痛は直ったけど、喉が痛い。
まぁとにかく、行ってきます。
えー、去年の4月に突然日記を書くとかいいながら、4日で辞めました。
んで、その後、mixiで日記(というかオモロ写真みたいなやつ)もやったりしてるんですけど、また飽きてきたっていうか。企画そのものは十分ネタもあるし、ライフワークみたいなもんなんだけど、どうもmixiのクローズドな場所で見せてもなんだかなぁ、というか、そんな気がしたのです。
もう忙しくて死ヌ!って感じだったり、ひさしぶりに落ち込んだりし、ストレス溜まったりしたのでなんだか突然日記を書くことにした!決めた!!
イキオイなのでページデザインもしないでとりあえずMovableTypeデフォルトからスタート。自称webデザイナーとも思われているのに。まぁ作りながら更新していけるのがwebの良いトコロですしね。実際この文章も何度改訂したことか。
とにかく、日記復活します。